純情ロマンチカ 第8話
もう何も…書けない。
胸がいっぱい…。
溜息しか出ない。
あと・・・鼻血とよだれ…汚いぞ、アタシ。
ウサギさんと痴話げんかしたまま大阪へと向かった美咲だが、温かい家族愛に包まれ、何か違和感のようなものを感じていたようだ。
違和感…というか、自分が進むべき道はどこなのか…と。
大阪から帰る前にウサギさんに電話を入れた美咲。
その電話で火がついちゃったねぇ~…ウサギさん(笑)
ウサギさんは大阪へ向かい、その足で別の列車に・・・。
それは北海道へ向かう高級寝台特急列車だった。
ぐはぁ~…電車エッチ(笑)
濃い・・・はっきり言って、もんのすんごく濃いです。
いや、漫画ではこういうの…っつ~か、もっとすごいのよく読んでるんだけど、やっぱり声が入って音も入って…なおかつ動いてると全くの別物だよ。
なんか・・・この年になってもいけないものを観ているような気になってしまう。
ははは・・・でもやめるわけじゃない。
最後までしっかり見届けてやる!
むしろ、第2シリーズ希望!!みたいな。
とにかく、エスカレートしていく様がたまらんですよ。
こんなアニメが観られるなんて…10年前は想像もしなかったんですけどね。
はぁ~、こんな時はつくづく大人でよかったと思います。
誰はばかることなく平然と観ることができるのですから・・・。
万歳!! BL
紅 第9話
真九郎は紅香に真実が知りたい…と迫る。
紅香の口から紫の真実が語られる。
紫が今、どんな状況なのか真九郎が理解した。
九鳳院はとんでもないところだった。
完全な近親相姦。
血族同士で子供を作り、表向きの嫁は外から迎える。
娘が生まれたらすべて奥の院と呼ばれる場所に閉じ込められ、兄弟の子供を産む仕事をする。
と…とんでもないところだ!!
っつ~か…よくそんなことを繰り返して、まともな子供ができるよなぁ~。
普通ならあり得ないよね。
翌日、海外逃亡を…と考えていた紅香だが、真九郎はもう一度五月雨荘に戻り、闇絵と環にお別れをしたい、させたい…と。
4人で焼き肉を楽しんだが…
やはり九鳳院の手が…。
真九郎はポロ雑巾のように・・・
さて、今回も紫に泣かされました。
なんていい子なんだろう。
この子…本当にいい子だ。
そして、真九郎を心から信頼し、好意を持っている。
紫が言った言葉が、まっすぐ真九郎に届く。
この二人の運命はどうなってしまうのだろう。
また、焼き肉のシーンは本当に面白かった。
このシリアスな回において、ただ一瞬 心が和むシーンだった。
だが、真九郎と紫の態度に何かおかしい…と感じる闇絵だった。
真九郎にとっても、紫にとってもお互いの存在がとても大切なものになっている。
だからこそ、紫は・・・真九郎を守るために・・・。
はぁ~っ!!!
早く次が観たいぞぉ~!!!
図書館戦争 第8話
郁が査問委員会にかけられるというので、小牧・堂上から査問委員会対策マニュアルを渡される。
堂上が「体で覚えろ!100回書け!!」と・・・。
さてさて、査問委員会が始まったのだが・・・
最初は調子よく(マニュアル通り)受け答えしていた郁だったが、徐々に相手のペースにのまれていく。
困り果てた郁が俯くと・・・そこに現れたのが堂上だった。
まるでどこかで見ていたような…
っつ~か、郁のポケットには録音機(通信機)が仕込まれていて、見計らって堂上が入ってきたのだった。
委員会後、堂上は郁に・・・
辛くなったら必ず俺に言え!!
と・・・。
食堂でも郁のことは話題になっていて、彼女が査問委員会にかけられたという噂でもちきりだった。
手塚は自分の兄の存在を明かす。
手塚の兄が未来企画という団体に所属している…と。
自分が目当てで、郁は生贄になったのだ…と。
そんなとき、郁に1本の電話がかかってきた。
手塚の兄・慧からだった。
郁はその誘いに乗ってしまう。
郁と慧が外で話をする。
検閲がない世界・・・
それは郁にとって素晴らしく、なおかつ魅力的な世界であることは確かだった。
しかし、慧の話を聞いていくと・・・郁はどうしても納得できないことに気付く。
そして慧は、手塚に伝言を頼まれてくれたなら郁への査問もやめてやる・・・と。
そこに堂上が…。
堂上は金をテーブルに叩きつけ、郁をその場から連れ出す。
郁を助け出したのだった。
まさに・・・白馬に乗った王子様状態なんですけど…。
よく頑張ったな…
ところが・・・伸ばした手が郁の頭に届くことはなかった(笑)
朝比奈と柴崎の関係も終わった。
強い!!柴崎…。
そして、もんのすんごくいい女なんですけど。
あんたたち、アタシの逆鱗に触れたのよ。
かっけぇ~♪
また、手塚は自分がブラコンであることを白状した。
そして、堂上が自分が憧れていたころの兄に似ている…と。
その後、慧から堂上がたたきつけた金が送られてきた。
その中に手紙が…
そしてそこには郁の王子様の正体が書かれていたのだった。
はぁ~、まじで面白いよ、これ。
っつ~か…堂上と郁の関係が…。
んで?
どうなっちゃうの?これ。
なんか、あと数話で終わってしまうのがさびしい。
どんな結末を迎えるのか…
「機動警察パトレイバー」のような結末なのだろうか?
それはそれで…いいと思う。
堂上・・・ほんとにあと少し身長があれば…。
男としては、すっげぇ魅力的。
顔も…好み。
はぁ~、次回が楽しみだ。
追伸・・・
ふつーのアニメのキャラが大声で「攻め」とか「受け」とか言ってるのは…妄想を掻き立てるので勘弁してほしいです。
スティーブも…なんだか反応してました(笑)。
男性声優ソート
すごい・・・これ。
ホントにはっきり出るよ(笑)
トップとドベ・・・まさにアタシの心を映す鏡。
かなり本気モードですぜ・・・。
ホントに一番嫌いな人がドベに・・・(笑)
やっぱり・・・子安は緑川に負けたんだな・・・。
みんなもやってみれ♪→男性声優ソート
<こじこの結果発表>
1 緑川光
2 子安武人
3 うえだゆうじ
4 鳥海浩輔
5 松風雅也
6 井上和彦
7 藤原啓治
8 櫻井孝宏
9 杉山紀彰
10 杉田智和
11 森川智之
12 三木眞一郎
13 山寺宏一
14 石田彰
15 諏訪部順一
16 檜山修之
17 小山力也
18 木内秀信
19 小野坂昌也
20 宮野真守
21 置鮎龍太郎
22 中井和哉
23 大塚明夫
24 石川英郎
25 堀川りょう
26 中村悠一
27 成田剣
28 野島健児
29 関俊彦
30 谷山紀章
31 鈴村健一
32 小西克幸
33 下野紘
34 野島裕史
35 神谷浩史
36 吉野裕行
37 高橋広樹
38 優希比呂
39 遊佐浩二
40 伊藤健太郎
41 草尾毅
42 福山潤
43 関智一
44 阪口大助
45 鈴木千尋
46 津田健次郎
47 森久保祥太郎
48 宮田幸季
48 森田成一
50 高橋直純
50 竹本英史
52 入野自由
53 代永翼
54 松野太紀
54 真殿光昭
54 保村真
54 安元洋貴
54 山口勝平
54 山崎たくみ
60 岩田光央
60 大川透
60 小野大輔
60 私市淳
60 岸尾だいすけ
60 笹沼晃
60 白鳥哲
60 菅沼久義
60 鈴木達央
69 寺島拓篤
69 遠近孝一
69 中原茂
69 成瀬誠
69 羽多野渉
69 浜田賢二
69 平川大輔
69 保志総一朗
69 水島大宙
78 浪川大輔
皆さんもよかったら・・・むしろ、やったほうがいい。楽しいから。
アタシのベスト10・・・ものすごい。
ぎゅーーーーーーーーーーーっと詰まってるよ。
ホントに好きな人ばっかりだよ。
ただね・・・
この中に出てこなくて残念だな…と思った声優さんも多数いらした。
ここで勝手に…
敬称略
中田譲治・三宅健太・平田広明・陶山章央・小杉十郎太・佐々木望・松山タカシ・千葉進歩・織田優成・神奈延年・速水奨・日野聡などなど・・・。
これでも一応、超ベテランは除外したつもり。
超ベテランも入れていいなら・・・
中尾隆聖・神谷明・古川登志夫・三ツ矢雄二・内田直哉・江原正士・大塚周夫・若本則夫などなど・・・。
声優さんって…すごいねぇ~。
ネプリーグ
もちろん・・・録画。
城田&和田で個人的にバリバリ盛り上がる。
意外にも碓井君が可愛いかったし、賢かったし・・・で、D-BOYS内の個人的ランキングがビミョーに代わって来そうだ。
けど、この番組に出るほど彼らの脳みそは・・・まぁ、多分・・・あれでよかったんだろうけど。
賢すぎたら・・・ダメだよね、おそらく。
それにしても・・・
城田は一応気配りを見せた箇所があって、すごく良かったと思う。
5つの日本語をすべて英語に・・・というコーナーで、どう考えても一番難しい単語を一番最初に答えてたよ。
なかなかいいじゃん。
あの5人の中では・・・やっぱりね・・・腐腐腐。
こうして少しずつでもいいから有名になっていくのは・・・本当に嬉しい。
最近CMにゆーやんが出てるよね。
まぁ、ズッキーも一緒だけど・・・。
それに、今夜の『ホカベン』にもゲスト出演する。
まぁ、犯人役らしいけど・・・。
加治君は『絶対彼氏』に出てて、最近台詞も結構あるし、今後の活躍が期待できる。
D-BOYSの中の好きな子達が頑張っている姿をTVで見ることが出来るのは・・・本当に嬉しい。
今度はみんなで『東京フレンドパーク』に出られたら・・・いいね。
theme : お笑い/バラエティ 全般
genre : テレビ・ラジオ
ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛

むちゃむちゃ面白かったぁ~!!
前作もかなり面白かったんだけど、今回はそれを上回る面白さ!!
なんつったってカスピアン王子カッチョいい♪
何なの?このカッコよさは!!
まさしく王子!
むしろ王子!!
ありえないほど王子だったよ~!!
ぜぇぜぇ・・・。
内容に関しては・・・ここでは書かないでおいた方がいいと思うので・・・割愛。
しかし・・・
次男がかなり頑張りました!
1作目ではイマイチだった次男が、今回はかなりいい漢になってるじゃないの!!
そして、ルーシーは相変わらず可愛かった。
前作はクローゼットから・・・でしたが、今回は地下鉄のホーム!!
ありえなさ過ぎる!!!
だけど・・・それでこそのナルニアだ!とちょっと思ったり(笑)。
ここんとこ、カッコイイ(王子様系)俳優にめぐり合っていなかったけど、ベン・バーンズはかなりレベルが高い
今後の作品にかなり期待が持てそうである。
思いっきり・・・ファンになってしまったぞ(笑)。
とにかく、全く中弛みしない映画で、2時間があっという間だった。
ただ、同列席のカップルが上映中ずっと、持ち込んだレジ袋から食べ物をガサガサごそごそ漁っていたのが辛かった。
なんなんだ?あいつら!!
家で観てるんじゃないんだぞ!!
自分たちは気にならないかもしれないけど、館内にいたほかの客はすっげぇムカついたと思う。
劇場内が明るくなったら顔を拝んでやろうと思ったが、テロップが出始めたところで席を立たれてしまった。
男のほうは始終 貧乏ゆすり・・・勘弁して欲しいよ!マジで!!
前回、この劇場で映画を観たときは、後ろの席のカップルが喋り捲り&椅子蹴りまくりで本当に辛かった。
この劇場と相性・・・悪いのかな?
しかし、この映画は本当に面白いので、お金を払って観る価値が充分にあると感じた。
まだご覧になっていない方、是非是非 劇場に足を運んでみてください。
theme : ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛
genre : 映画
マクロス ダイナマイト7
久々に熱気バサラの『オレの歌を聴け~

やっぱりバサラは…とんでもない奴だよ(笑)
宇宙クジラに向かって、そのセリフだもんね。
相手は人じゃないんだよ。
っつ~か、んな事お構いナシだよね~p(^-^)q
いや~、ファイヤー・ボンバーの曲って…やっぱりいいよ~。
しかし、バサラとミレーユが居ないこのバンドは…マジで華がありませんな~(笑)
っつ~か…2人の立て看板とラジカセ(笑)でライブやってたけど…よく暴動にならないよね。
ファイヤー・ボンバーのファンは節度があるね(笑)
まぁ、話はなんて事ないけど、やっぱり美樹本さんがキャラデザしないとマクロスって気がしない。
固定観念かな~?(笑)
隠の王 第8話
彼女の娘は、新薬開発のための犠牲にされたのだった…知らずのうちに。
織田はその敵を討つために・・・。
また、今回の依頼をしたのは小太郎だった…。
小太郎…こいつはホントに腹黒い。
結構こういう事をさらっとやってのける。
腹黒い…。
そして・・・CVぴったり(笑)
雲平は相変わらず甘い奴だった。
まぁ、これは性格だと思うので、一生治らないんだろう。
一生頼りにできないやつ…ということか?
また、宵風と壬晴は変な連帯感があるようで・・・っつ~か、これ、バレバレだろ?!
宵風と壬晴は本当に不思議な関係になってしまった。
最終的に甘チャン雲平のピンチを救ったのは相澤だった。
彼は任務のためなら何でもしそうなタイプで、雲平とは正反対のような気がする。
また、織田の部下・加藤は、小太郎の手のものだった…というのも意外だった。
むむむ・・・あくまでも小太郎は味方を装ったラスボス・・・なのかもしれない。
相澤はユージンを殺し、その罪のすべてをフロスト・ジャパン社長・野分に被せた。
幻術・・・という技を使って…。
結果的に任務(依頼)は成功したが、戸隠の禁術書は小太郎が有無を言わせず持ち去った。
まぁ、最終的にそこに行くはずのものだから構わない…とは思うのだが…。
雲平たちはいいように小太郎に利用された…という感じがものすごくする。
まぁ、目的は一緒なわけだからいいんだろうけど・・・なんとなく釈然としない。
また、雲平は相沢に対してなんとなく不信感というか…なんか…ねぇ。
すべてが終わって、織田は禁術・飯綱心眼を封印することを決めた。
また、帰るところがない…と思っていたところにフォグブルーから電話が入る。
社員との会話で、自分にもまだ帰るところがある・・・と知る。
ところで、宵風と壬晴は・・・
このあとどうなっちゃうんだろう。
いいのかなぁ~…。
なんだか・・・ロミジュリ・チックなんですけど・・・。
それにしても・・・
雲平は、壬晴の母親とどういう関係なの?
っつ~か…もちっと心の修業をした方がいいよ、絶対!!
紅 第8話
九鳳院の手の者が五月雨荘付近を監視…。
一方、真九郎の部屋では・・・
闇絵・環・紫が朝食をしている。
そのときTVでは、七五三の話題を…。
環の発案で紫の七五三のお祝いをすることに。
学校では、九鳳院のことを銀子が調べていたが、真九郎が銀子に七五三のお祝いって何をするのか?と。
銀子の周りに「?」がいっぱい見えた気がした(笑)
弥生に花園神社に行くことを相談する真九郎だが、結局 紅香に連絡。
紅香はとんでもない状況だったようだが、弥生からの連絡に駅前の神社に行くことを勧めた。
多少の予定変更はあったものの、みんなで神社にお参りに行くことになった。
そして、狛犬を見てみんな…とんでもないことを言い出した。
狛犬をシークワーサーだとか、シーサーだとか、サラダ(シーザーサラダ)だとか…。
弥生はなぜ2匹いるのかが気になったようだ。
そこか?
気にすることは…そこなのか?
お参りをした後、おみくじを引く二人。
紫は[凶]を出してしまう。
[凶]の意味を聞かれた真九郎は・・・。
そしてお守りを紫に買ってあげようとしたのだが、紫が選んだお守りは「交通安全」のお守りだった。
そして居酒屋でパーティー。
一方、九鳳院家では…
とっても悪い奴が…いるみたいですよぉー!!
リュウジ・・・ヤバそうだよ、こいつ!!
居酒屋からの帰り…
紫は真九郎にいろいろとしてあげたい…と。
子供でいる今の自分が・・・不満そうだ。
だが、真九郎は今のままの紫がいいのだ…と。
真九郎にとって紫はかけがえのないものになってしまっているようだった。
銀子が九鳳院のことを調べているうちに、とんでもないことがわかった。
紫という女の子は九鳳院家には存在しない…ということだ。
奥の院というところは…どんなとこなんだよ!!
真九郎が学校から帰ると、五月雨荘の前に怪しい男が…。
いきなり殴られる…弱いぞ!真九郎。
焦って紫のいる部屋へ…。
そして、紫にここは九鳳院にばれたことを告げる。
取り乱す紫。
抱きしめる真九郎。
真九郎にとって紫がかけがえのないものになったんだなぁ~…と、ものすごく感じた。
また、紫にとっても同じようだった。
二人の絆が強まったところにこの事件…。
ハぁ~、切ない。
残り数話…ジェットコースターのように話が進むのは…いやだなぁ~。
けど・・・
今週、終盤は…泣かせていただきました。
紫…かわいすぎ。
銀魂 第107話
図書館戦争 第7話
ある男が柴崎に近づいてくる。
建前はレファレンス(情報捜索)・・・だが・・・。
柴崎に近づいたその男は朝比奈という。
柴崎が気になる郁と手塚は、二人が入った喫茶店に行き情報収集(笑)。
その時、手塚のケータイにメールが…。
兄(慧)からのメールだったが、兄が手塚のアドレスを知るはずがなかった。
誰が…?
そして、砂川が図書館サイトで「一刀両断レビュー」というコンテンツを担当している。
そのことが結構問題になっているようだ。
内容は結構暴力的…なようだ。
そして砂川は手塚に「手塚慧ってお前の兄貴だろ?」。
砂川は手塚慧崇拝者だった。
手塚は兄とは仲がよろしくないようだった。
だが、以前の事件で兄に助けを求めたことは確かだ。
しかし、慧は手塚を何とか仲間に引き入れたいと思っているようだった。
手塚家は・・・この兄が何かをしでかしてとんでもないことになってしまったらしい。
一方、朝比奈とディナー中の柴崎だが・・・朝比奈からとんでもないことを告げられる。
武蔵野第一図書館で焚書が行われている…それも人知れず・・・。
しかし、それをもみ消すことができる…と朝比奈に言われ、いろいろと悩んだ柴崎だったが、郁の一言で心が決まった。
結局、朝比奈は慧の手先だった。
不正処分に関わっていたとして砂川の名前が挙がった。
そしてその砂川が笠原郁が共謀者としてこの件に関与しているということで査問委員会から召集されることになった。
堂上はこの件に関して怒りまくった。
小牧は、査問委員会の恐ろしさを堂上に振った。
はぁー・・・堂上も以前、査問委員会に呼ばれたんだね・・・(笑)
次週、この問題が進展していきそうだ。
でも、今回…堂上の出番が少なすぎてちょっと・・・。
堂上が出てこないと…こんなに詰まんないんだなぁ~。
ものすごくそんな風に感じた。
純情ロマンチカ 第7話
相川に「まるで恋人みたいなんだからー!!」と指摘された二人。
だが、美咲は納得できずにいるようだ。
自分の中での[恋人]の条件は満たしているようなのだが・・・何かが違う。
結局、デートすることになった二人。
学校に真っ赤なスポーツカーで迎えにきたウサギさん…
美咲は「オレ相手に決めすぎ…」と言ったのだが、ウサギは「美咲とデートだから…」と言う。
ドライブ・映画・ショッピング・レストランで食事・観覧車・・・
途中、レストランでは邪魔が入ったが、その相手に美咲はは嫉妬する。
ウサギさんの過去をいろいろ知っているからだ。
観覧車の中で、美咲はむきになって井坂に対して吠えまくっていた。
ウサギは美咲のそれを嫉妬だと察し、逆にうれしく感じてしまうのだ。
「好き」を連発するウサギ・・・そして、帰ったら抱く!宣言(笑)。
結局、リビングでエッチ!!
うぎゃー!!
痛いって!!
床だから…痛いってばぁ~!!
翌日、美咲の兄・孝浩からの電話。
大阪から東京に戻ってくる…というのだ。
そして、美咲を引き取りたい…と。
キャー!!
どうなっちゃうの?この二人!!
次回はこの続きだよね?
楽しみ~!!
っつ~か…美咲は完全にウサギさんのこと…好きだから!!
それを恋と云うのですよ、美咲君!!
次回のエッチは…なんだかすごそうなんですけど…。
っつ~か…
今週も結構…ウサギさん…言葉攻めがお上手なんですけど。
なんか・・・百戦錬磨って気がもんのすんごくします(笑)。
天使のたまご
「ダロス」「うる星やつら2」「天使のたまご」などが放送された。
「うる星やつら2」はリアルで劇場にも観にいっているし、何度も何度も観ているので感想は割愛。
今回、初めて観ることになった「天使のたまご」の感想などを…。
はっきり言ってシュール!!
っつ~か…押井守シュールすぎ!!!
声の出演も2人だけだし・・・ほとんどセリフが…ない。
キャラデザが天野さんってこともあってか、全体的に怪しい感じになっている。
この作品が上映された時、結構話題になったのだが・・・どういう意味で話題になっていたんだろう。
まぁ、今回 自分の目で確かめてみて賛否両論だったことは…想像がつく。
こんなにシュールな作品だと、いろいろあるんじゃないの?
もともと押井守さんの監督作品は好きだけど、結構・・・ねぇ、いろいろあるじゃん。
彼の頭の中って…どうなっちゃってるんだろう。
すごい人ってのは他人にはわからない何かがあるんだと思う。
まぁ、「天使のたまご」は原作があるようなので押井さんの考えだけでこうなったんじゃないってのはわかるけどね。
とにかく、最後まで観ても全く理解ができない作品だった。
隠の王 第7話
派遣会社は表の顔、裏の顔は…もちろん忍である。
壬晴のことを心配している雲平だが、どうしていいのかわからない様子だ。
なんだか頼りないよね・・・この人。
本当だったら、一番頼りにしていいポジションだと思うんだけど、この作品では全くと言っていいほど頼りにならない。
「NARUTO」でいうところのカカシに当たるとは思うのだが、まったくもってその器ではない。
壬晴は宵風との約束をみんなにはひた隠しにしている。
翌日、相沢が禁術書の話をしていると・・・
派遣会社の社長(笑)が現れる。
彼女は戸隠の里の忍首領・織田八重だった。
彼女から仕事の依頼…というか、ある男の暗殺を頼まれる。
その男とは…ユージン・フロスティ。
彼のフロスト社は、陰でいろいろと悪事を働いているというのである。
で、今回 東京環境ミーティングのため来日するのだという。
彼のボディガードとして、灰狼衆が使われるのだ…と。
今回の戸隠からの依頼に対する報酬は、戸隠の禁術書だという。
また、織田は他人の心を読むことができる飯綱心眼の使い手でもあったのだ。
壬晴の心に入り込んだ織田だが、森羅万象に返り討ちにあってしまう。
結局、雲平がこの依頼を受けることになるのだが…。
公演当日、会場にて…
雷鳴のケータイが鳴り、風魔から連絡が…。
雷光の情報が入ったらしい。
風魔に帰りたがる雷光の気持ちを察し、壬晴は風魔の里に行くことを勧めるのだが…奴はホントに小悪魔だ。
ユージンの周りには灰狼衆の姿はなかった。
しかし・・・その会場に壬晴は宵風の姿を見つけるのだった。
さて、今回もなんだかいろいろ謎めいたショットやセリフが…。
織田がフロスト・ジャパン社長の顔写真をTVで見た時に言ったセリフと、そのあとのケータイ待ち受け画面の少女。
あれは?
織田自身?
それとも…?
まぁ、この作品は2クールなので、のんびりペースでもいいと思うけどね。
ただ、大風呂敷を広げすぎて、中途半端で終わるのだけは勘弁してほしいです。
ここにきてやっと、絵柄とか何とかに慣れてきた感じです…個人的に。
色遣いはかなり抑え目でいい感じだったんだけど、絵柄が…どうにも。
頭が異様にでかいよね・・・これ。
それに対して体が細すぎて長すぎる。
やっとこのバランスに慣れてきた。
話自体は好きなタイプなんで、最後まで観ることができそうな気がします。
PERSONA - trinity soul - 第20話
子安再登場♪
ところで、洵とユキがバラけちゃってるみたいなんですけど!!!
ユキかわいいなぁ~。
生きていれば…慎は洵以上に可愛がったんじゃないのかな?
マレビトたちは、慎を捕まえたいみたいだ。
んで・・・何をさせたいの?
おまけにカナルは、暗示のようなものを掛けられていたようで、それを解かれた今…どうなってしまうのか?
そして、諒と洵はどこにいるの?
あれは・・・どこ?
異次元なの?
なんか・・・分かんないことだらけで、全然理解できないけど・・・たぶん、理解する必要ないんだと…。
っつ~か、アタシはそういう見方がいい。
いや、アタシにはそういう見方がいい…。
[くじら]って何なのよぉ~!!
とりあえず・・・
子安万歳!!!
theme : PERSONA -trinity soul
genre : アニメ・コミック
紅 第7話
今回は、いい女・よくない女・・・というテーマだった。
そして、話も動き始めたようだ。
環が珍しく大学に行く・・・というので、紫も一緒に大学に行くことに。
真九郎が帰ってくる前に家に戻れば…ということで。
大学に着いた環と紫。
紫にとっては、物珍しいものばかりで・・・。
環が人と会う約束がある・・・という相手が、現在の彼氏だったが、彼から[別れ]の言葉を告げられる。
そしてその男が「わざと子供を連れてきた」と・・・。
その言葉に戸惑う紫。
また、男に振られた環を前に、いろいろと気遣う紫。
そして、元気づけようと努力する紫が健気だった。
しかし、環と紫がお茶していた店で、とんでもない人間と出会ってしまう。
それは・・・
紫を捜索している九鳳院の人間だったのだ。
紫の居場所がばれてしまった。
今後、急展開が予想される。
紫は本当にいい子だな。
っつ~か、ものすごく他人に気を使える子供だ。
それとも・・・大人の顔色をうかがう子供なのか?
それでも・・・かわいいことに変わりない。
また、環との会話から・・・
紫ちゃん・・・男ってね、ちょっと抜けた感じの女にすぐ騙されちゃうんだよね・・・
ちょっと抜けてて、ちょっと過剰で、ちょっとくっついてみたり…ちょっと歌が下手で…そぅそぅ…
身近で便利そうな女
その時、紫が思い当たったのが夕乃だった。
はぁ~…紫が[女]になっていくぞぉ~!!!
アタシも個人的には夕乃が好きじゃないんだけど・・・。
紫に同感だ!!(笑)
このあと、話がぐんぐん進みそうで・・・楽しみですねぇ~。
純情ロマンチカ 第6話
ツンデレって…意外と気苦労が多い…ということが判った(笑)
このたび、晴れて恋人同士となったこの二人に…心からお祝いを述べたいですよ、ホントに!!
ところで・・・
ずぶ濡れのヒロをタオルごと抱きしめた宮城教授は…あれは何?
本気?
それとも・・・ポーズ??
宮城教授は勘が鋭そうだから、自覚を促すためにあんなことをしたのか?
それとも…???
まぁ、残るカップルは宮城教授なわけですけど…。
これも楽しみだよ、マジで!!!
それにしても・・・
野分はなんだかなぁー。
いいんだけど・・・ここまでされてもいいんだ…ヒロが手に入るなら…<おぃおぃ
野分のホントの気持ちもはっきりヒロに伝わったし、ヒロの気持ちも野分にはっきりと伝わった。
ツンデレってややこしい…ホントに!!
人間、素直がいちばんなのに・・・まぁ、それじゃ話にならないよな。
まぁ、これで世の中のBLカプがまた1組増えた…ということで。
全て世はこともなし…。
好きな人と結ばれるのが一番だってこったね♪
theme : *純情ロマンチカ☆エゴイスト☆テロリスト
genre : アニメ・コミック
図書館戦争 第6話
小牧にとってはデジャブのように感じるんじゃ?と思うほどです。
行動パターンが似ている・・・というだけではなく、思考回路が全く同じで行動パターンも・・・同じ。
これは血が繋がったものでもなかなか難しいことだ。
それが・・・全くの他人で起こっているのだから、小牧にとってはおかしくて仕方がないのだろう。
今回、良化隊が発砲するという事件を中心に話が進む。
小牧と郁がある古書店に検閲対象書籍をとりに出向く。
それに目をつけたのが良化隊だ。
必死に逃げる図書隊をじりじりと追い詰めていく良化隊。
その途中で小牧は足を撃たれてしまう。
最終的に図書隊(4人)は捕獲されてしまうのだが、堂上・手塚らが救出に向かった。
しかし・・・
この事件の解決には手塚が絡んでいるようだった。
手塚はものすごい伝をお持ちのようである。
堂上と郁・・・
とにかく何から何まで似たもの同士。
この二人・・・観てて面白い。
っつ~か、可愛い。
堂上は無鉄砲だからこその役職付きだ・・・と言うコトもよくわかった。
今後、どのように話が発展していくのか楽しみである。
1クールというのが非常に惜しい気がする。
できれば・・・第2、第3シリーズもお願いしたいものである。
テガミバチ 第4巻
隠の王 第6話
いやいやいやいや・・・違う!断じて違うぞ!!!
宵風は、自分の存在がなかったことにして欲しい・・・と壬晴に頼む。
壬晴が未だに森羅万象を使いこなせない・・・と知ると、禁術書から上手く使いこなせる使用説明書みたいのを作り出そう・・・と持ちかける。
つまり・・・
他の人たちを差し置いてこの2人は独自の道を歩み始めてしまったのだ。
それにしても・・・
雲平の百面相には驚きを隠せないぜ!
あんなキャラだとは思わなかった。
壬晴がいなくなったときの追い詰めっぷり・・・いやいや、そこまで?とか思った。
っつ~か、なんでそんなに自分を追い詰めちゃうんだよ!!って思った。
その反対に、壬晴が店でお好み焼きを焼いている所に遭遇した時は・・・背景がピンク色に・・・(汗)
っつ~か・・・そんなに好きなのかぁ~???って・・・。
このアニメもみんないいキャラだな。
なかなか面白い。
これはちょっと長いみたいだから、のんびり進んでいい感じ。
ジェットコースター並みのストーリー展開は、お年寄りには・・・ちと辛いんで。
やっぱりアニメは25話~・・・が好ましい気がする。
あ・・・それも話によるか!(笑)
純情ロマンチカ 第5話
ヒロ&野分の話。
切ないっつ~か、なんつ~か・・・。
萌えますね。
どうしてBLの受けって、素直じゃないんだろ…。
思いっきり相手のこと好きなのに…。
まぁ、受けが素直になっちゃったらドラマ性が少なくなっちゃうけどね。
さて、今回・・・
ヒロの上司役・教授として井上和彦様がご登場です!!
なんだろ…このひょうひょうとした雰囲気。
って・・・むっちゃ好きなんですけど。
でもさ・・・
ヒロ・野分・宮城教授・・・この3人、恐ろしいことにチョウジ・カブト・カカシ・・・なんだよね。
やばい…。
まぁ、そんなにNARUTOに置き換えても萌えませんけどね(笑)
『行ってきます・・・野分』・・・どこに?
このセリフ…大好きです。
井上和彦…やっぱうまいよね。
ヒロは野分に別れのハガキを出す。
納得がいかなかった野分は大学に訪ねてくる。
ヒロは引っ越しし、電話もケータイも変えてしまったからである。
過去を思い出してみると…たぶん野分はヒロにいろいろ話していたんじゃないか?と思う。
ただヒロが自分にいっぱいいっぱいで、野分のことを気にする余裕がなかったんだと…。
まぁ、いまさらなんだけどね。
自分でも自業自得と思っているようだが。
大学に訪ねてきた野分だが、宮城教授とヒロのやりとりで、もんのすんごい勘違いをしてしまったようだ。
なんでそんなにもつれちゃうんだよ!!
ヒロが素直じゃないばっかりに、野分は勘違いを…。
なんか野分がかわいそうだ。
っつ~か…切なすぎる。
最終的には幸せになるんだろうけど・・・。
毎週見てて悶絶。
鼻血出てます。
もぎゃ~っ!!
世の中はみんなHOMOなのねぇ~♪・・・と勘違いしてしまいそうですよ、アタシ(笑)
図書館戦争 第5話
そのとき、先日の郁の活躍が雑誌に掲載されてしまう。
堂上たちは郁の心配をする。
柴崎を伴って基地の中を視察する。
今度なんかおごるから助けてくださりやがれテメー!!
最初に堂上に助けを求めたのだが、同情は柴崎に振る。
母に比べて父は、何かに気付き始めている。
堂上にそれとなく探りを入れる父親。
また、母は柴崎を褒める。
郁は、母があまりにも柴崎を気に入っているようなのでコンプレックスを感じてしまう。
母親とはどこの家庭でも正直すぎて疎ましいものだ。
その遠慮のなさが子供を傷つける…なんてみじんも感じないのだ。
そして鈍感だったりする。
しかも、自分が一番子供のことを理解できている!という変な自信も持ち合わせているのだ。
まったく理解できない生き物である。
両親が寮に一泊した翌日、図書館でいろいろな本を読み始める両親。
多分、この時すでに父親はすべてを知っていたのだと思う。
母親は何もわかっていなかったんだと…。
自分の特集記事が掲載された本(新世相)を必死に隠そうとする郁だが、父親にいろいろと試されていた。
母親には女性週刊誌を渡してごまかしたが、父親をごまかすことはできなかった。
そこを助けたのが堂上だった。
堂上は本当に郁のこと…かわいいって思ってるんだな。
ただ・・・表現が武骨だけどね。
いいやつには変わりない。
それに・・・男らしくてかっこいい…っつ~か、アタシ…ツボなんですけど。
その時、図書館に本の窃盗が・・・。
犯人を素早く追いかけ捕える郁・・・
やってから気づいてももう遅い。
両親がその一部始終を目撃していた。
その晩も寮に泊まった両親。
堂上と風呂場で話をした父親。
ここですべてを確信した。
翌日、両親と話をした郁だが、母親の理解を得るには至らなかった。
しかし父は…
郁が図書隊員になろうと思った理由を聞き出す。
そこで初めて両親の理解を得ることになった。
とりあえず理解をしてもらえたようだ。
まぁ、母親は娘がタスクホースだということ…未だに知らないけどね(笑)
いざとなれば父親が味方になってくれるはずだ。
やはり、娘にとって母親は疎ましく、父親はよき理解者であるようだ。
自分自身、そういう環境なので、郁の父親の存在の大きさがよく理解できる。
いい父親じゃん・・・郁の父親。
ほんとにこのアニメは面白いね。
柴崎もすごくいい感じだ。
みんなで郁のことを守る(?)シーンが、人としての温かみを感じさせる。
なかなか職場でこんなこと…してもらえないよね。
郁はほんとに幸せだと思う。
紅 第6話
あり得ないぞぉ~!!
五月雨荘のメンツでミュージカルかっ???
練習を始めてみたところ…ひどい音痴がいた。
その代りに助っ人として夕乃が呼ばれるが、闇絵よりもひどい状態だった(笑)
その後、なぜか弥生まで加わりとんでもないドタバタに…。
銀子は真九郎にミュージカルを見に来るように誘われたが、かなり不審に思っているようだった。
だが、ちょっと興味があるようで・・・
実際に銀子が公園に行ってみると、お祭りのチラシが…
そこにはお笑いのスケジュールが書かれていた。
やっぱり…。
例の町内会の人たちというのは、紅香が雇った仕掛け人だった。
遊びの要素が少ない生活に一服の清涼剤…というか(笑)。
この話を見て夕乃のことがますます嫌いになってしまった。
ほんとに駄目だ…こういう女。
今回、いろんなことがわかってそれなりに面白かった。
1)弥生は歌が上手(カラオケ店で自己最高点95点)
2)闇絵と夕乃がひどい音痴
3)闇絵のウソをそつなくスルーできるようになった真九郎
男の恋は別名保存、女の恋は上書き保存
あぁ・・・なんていい言葉なの?
確かにそうかもね。
まぁ、前の男をずるずると引きずる女もいるけど、だいたい女の方がきれいさっぱりって事が多いよね。
それにしても、今回の話はちょっと休憩的な感じなのかな?
そして、今週の紫はまたしても可愛かった。
木の役をダビデがやればいいとか、村の少女Bでは魅力が発揮できないとか…かわいいよぉー。
っつ~か、後半はほとんどミュージカルだったよ。
すげぇ仲のいい人たちみたいだよ…ほんとに。
もぉ、みんなノリノリなんですけど・・・。
弥生の壊れっぷりはものすごいものがあったよ…マジで。
個人的には面白かったけど、少ない話数で終わってしまうアニメではもったいない1話だったかもしれない。
Rozen Maiden 第1巻(集英社版)

ちょっと気になっていた『ローゼンメイデン』の集英社バージョンを買ってしまった。
表紙が・・・いきなり主人公じゃないんですけど!!
っつ~か、真紅は7巻の表紙なのか?
それでもこの1巻の水銀燈・・・もんのすんごく可愛いんですけど!!
表紙も書き下ろしなんだよね?
あと、中の扉絵(カラー)も全部・・・そうなんでしょ?
すごいね・・・っつ~か、全部可愛いんですけど!!
アタシはアニメしか知らないので、原作に触れるのは初めて。
結構違うもんだな・・・と思いつつ読んでしまった。
いや・・・やっぱり面白い。
これ・・・面白いよ。
あとさ、YJで新連載も始まったよね。
そっちも多分・・・コミックスが出たら買ってしまうと思う。
どこまでも集英社好き・・・。
この新装版は全7巻で、毎月1巻ずつ発売されるって言うんだから、あっという間に揃っちゃうね。
いいねいいね。
おまけのハガキも、全巻揃うと1枚のイラストになるらしい・・・これもすごい。
っつ~か・・・全部揃えさせようって言う販売戦略にまんまと引っかかってる自分が情けないが、それでいいんだと思う。
だって・・・好きだから。
先日、TBSchでローゼンの一挙放送が行われた。
トロイメント&オーベルテューレは持っているので、第1シリーズのみ録画した。
いやぁ~・・・観ちゃうね・・・やっぱり。
んで、面白いよ・・・やっぱり。
っつ~か・・・雛苺のところでぽろぽろと涙をこぼす自分に驚いた。
雛苺かぁ~???
まぁ・・・好きですけどね・・・雛苺。
一番好きなのは蒼星石ですけど・・・。
ローゼンは『おお振り』の次ぐらいにたくさん再生しているアニメですよ。
どんだけ好きなんだ?って話なんですけどね。
仕方ないよ・・・面白いんだから。
紅 第5話
ちょっとなまった体を鍛えに行きたい・・・と思った真九郎だが、紫は外の景色を見て心配になる。
「真九郎・・・九鳳院に行くのではないだろうな・・・」
アパートにいるときとは大違い・・・紫はとても不安になっている。
九鳳院に返されるのではないか?と・・・。
また、夕乃に対しても不信感を持っているようである。
崩月の家に着いて[亀の石]について真九郎と話す紫。
この一瞬で紫の心は解けたようである。
最近、紫の発言はTVからの影響が強いようだ。
一人で家にいることが多いのだから仕方がないんだと思うけど・・・。
それと、今まで九鳳院ではTVなど見せてもらえなかったに違いない。
千鶴と一緒に遊びだした紫。
ゲームをする二人だったが、興奮しすぎでゲーム機をぶっ壊してしまった紫。
千鶴の言うことを全く聞こうとしない紫だったが、ゲーム機を壊したことを素直に謝った。
・・・すまん・・・。
いやいやいやいや・・・フツー言わないけどね(笑)
フツーは「ごめんね」だよ。
まぁ、こういうところが可愛いんだけどね。
ゲームの後はプーリップのような人形で遊び始めた二人。
フライパンしか持てないはずの人形にフォークを無理矢理持たせようとした紫。
壊した・・・。
腕・・・もげた。
そのあと脚ももげ、首ももげた(笑)。
バラバラ死体だよ・・・これじゃ!!
紫は今まで、同じ年ぐらいの子供と遊んだことがなさそうだから・・・。
でも、ちゃんと謝ったりするところは本当に可愛い。
紫と千鶴は同じベッドで昼寝中。
結局子供なんだね。
二人とも可愛い。
人形は何とか真九郎が直したらしいが、ゲーム機はね・・・さすがに。
家に帰る途中のスーパーで・・・
ゲーム機をねだる紫。
無茶可愛い。
カップ麺を買おうとする真九郎に「またこれを食べるのか?」と・・・。
さばの味噌煮が食べたい・・・と。
調理方法をTVでしっかり覚えた紫。
すげぇ記憶力。
部屋に戻ると両隣の住人が真九郎の部屋の中で待ち構えていた。
湯豆腐と共に・・・
初めて食べる湯豆腐に舌鼓を打つ紫。
環に今日はどこに行っていたのかと問い詰められた真九郎だが、紫が正直に話すと環は勝手にかんぐって理解していた。
湯豆腐に一週間分の食料を入れてしまい、悲しげに真九郎。
だが、他のみんなは非常に楽しそうである。
紫も食べてぇ~♪
いやいやいやいや・・・それはまずい発言ですよぉ~(笑)
真九郎がロリ専に・・・?
それにしても、紫はホントにいいキャラしてる。
かわいい。
とにかく可愛いよ。
言葉遣いは相変わらずだが、すごく素直だ。
そしてなにより・・・スポンジみたいにいろんなことを吸収する。
かなり賢いんだと思う。
また、今回は九鳳院に対してかなりの恐怖心を持っていることもわかった。
自分の本当の家なのに、もうあの家には帰りたくない・・・らしい。
この話、どこへ進んでいくのだろうか?
最終的に九鳳院と紅香が対峙するのだろうか?
とにかく、面白い・・・。
純情ロマンチカ 第4話
再び美咲の話に・・・。
今回は、ウサギさんの担当さんにジェラシー・・・という話だった。
朝っぱらから・・・エロエロですけど・・・ウサギさん。
っつ~か、ベッドでこれから~ってところに突然現れた相川(担当)だが、全く動じない。
っつ~か・・・当然?みたいな感じで接してたよ・・・相川!!
先日のHの件で、美咲はウサギさんにドキドキ。好きって気持ちを認めたくないのか?
いや・・・それ、完全に好きだから!!
全然好きだから!!
思いっきり好きですからぁ~!!
大学で、相川とウサギさんが付き合ってるんじゃないか?といらん事を言われ、逆に相川とウサギさんの仲を疑う美咲。
なぜ、相川にだけ合鍵を渡しているのか・・・お前さぁ・・・ホントは俺のことどう思ってる?
すげぇ自信家みたいなのに、美咲のことになると全然余裕がなくなっちゃうんだなぁ~・・・ウサギさん。
ある日、美咲が学校から帰ると、ウサギさんと相川が・・・。
いつもとは違う様子のウサギさんに「ウサギさん・・・どっかいくの?」
某大御所先生と対談だと言う。
出かける寸前、ウサギのネクタイを直す相川を見た美咲は・・・ジェラシー全開!!!触れよ・・・いつもみたく・・・。
一人寂しくお留守番の美咲・・・。
相川にもらったベルギーのチョコレート・・・酒入(笑)
そして、ウサギさんが脱いだYシャツを抱え、ソファーで眠ってしまった美咲。
そこに帰ってきたウサギ。
言い訳する美咲をよそに、ベッドに運ぶが・・・美咲の思いのたけをぶつけられるウサギ。
お互いの気持ちを確認しあった二人・・・
ありゃりゃ~・・・
もぉ、これ以上は文字にできねぇなー、できねぇよー!!
鼻血とヨダレが一緒に出ます・・・アタシ。
ぶほー!!
そのあと、ウサギから相川が合鍵を持っている本当の理由を聞かされる。
それと、BL小説に書かれていることは全て相川のリクエストだ・・・と。
うぎゃ~!!
相川って腐女子なのかぁ~?!
っつ~か・・・ほぼ貴腐人?(笑)
すげぇ・・・マジで。
これ・・・ぶっ続けで見ると・・・どうにかなりそうだ。
世の中の男が全部こんなことしてるのかと大勘違いしそうなんですけど!!(笑)
図書館戦争 第4話
堂上はかなり動揺している・・・と見た!!
堂上が郁を何かと気に掛けるのは、自分と同じようなヤツ・・・だったからだった。
自分が捨ててきたものを郁は全て拾って歩いている・・・ように見えるらしい。
稲嶺の誘拐を試みた集団は、同行しない場合には葬儀会場を爆破する・・・と脅迫した。
稲嶺は、その脅迫に応じたが、郁もまた同行すると言うのだった。
アジトに着いた犯人(バクシュウ会)から図書隊に電話が・・・。
そのとき、郁は柴崎に伝言を・・・と。
今日、一緒に飲みにいけない…と。
これは、柴崎だけがわかる・・・と思われる暗号のようなものだった。
柴崎が呼ばれ、郁が言ったことの意味を説明する。
場所は立川・・・。
アジとでは・・・
稲嶺が義足の装着部分がずれて痛い・・・と言うことで、義足をはずしたいと犯人に伝える。
郁が稲嶺の義足をはずす。
これが・・・日野の悪夢を戦った足・・・
だが、稲嶺の義足はある手順ではずすと、発信機になるという。
稲嶺の居場所がわかった図書隊は、警察とは別行動・・・つまりは図書隊の流儀で行動すると・・・。
そして全ては堂上に一任されるのだった。
堂上は郁の事をとても大切に思っている・・・ような気がする。
一方 郁は・・・
柴崎の事を信頼し、図書隊をとても信用している。
窓の外に堂上の手を見つける。
図書隊突入の合図と悟った郁は、稲嶺と共に床に伏せる。
救出&逮捕が終了後、堂上は郁にわびる。
だが、それだけではすまない二人だった。
結局ケンカになってしまう二人。
後日、手塚に付き合えないとはっきり言う。
だが、手塚は特に動揺する様子もなく、郁にどうして自分と付き合いたいのか聞きただす。
手塚は郁が好きなわけではなく、堂上から言われた一言が気になって交際を申し込んだだけだったのだ。
結局のところ、手塚は堂上LOVEだったのだ。
堂上の言うことは何でも正しい・・・(笑)
堂上信者?
最後に、ついに腹をくくった郁が両親に手紙を・・・。
ところが、その前に両親からはがきが届き、様子を見に来る・・・らしい。
郁・・・大ピンチ!!(笑)
この話は、恋愛とか・・・そういうのはなしにして欲しいな。
風味はあってもいいけど、単なる恋愛ものにはして欲しくない。
「機動警察パトレイバー」的な感じで進めてほしい。
面白い話が[恋愛]で台無しになってしまうことも多いので、これはそういうことを避けて欲しい。
絶対彼氏 第3話

加治将樹 発見しましたっ!!!
なんだよぉ~、7・3分けなんかしちゃってぇ~!!
でも・・・坊主頭よりは全然いいぞ。
っつ~か、この研究所みたいな所には4人しか出演者がいないから、意外と目立つじゃん。
おまけに他の人たちは黒っぽい衣装なのに、加治君だけベージュのジャケットだよ、いつも!!!
いやぁ~、加治君可愛いなぁ~。
この人の声ってホントに特徴あるよね。
喋り方も・・・特徴ある。
D-BOYSの中で城田の次に加治君が好き

その次は・・・瀬戸くんと五十嵐くん・・・かな?
とにかく、水嶋ヒロを観たくてこの番組を観始めたけど、現在では加治君探しに明け暮れています。
加治君・・・頑張れ!!
一日も早くもっともっと・・・出来れば城田ぐらい有名になって欲しい
