2008.06.21
図書館戦争 第11話
ついに始まった良化隊と図書隊の攻防。
以前、小田原で起こった攻防とはケタが違う。
攻防前日、手塚のもとに兄から1本の電話が…
良化隊の検閲は1回だけだと。
兄は兄なりに手塚を評価し、手助けしているのだろう。
戦闘前日、差し入れを買いに出かけた小牧が店で出くわしたのが、以前 顔を合わせたことがある良化隊の一人。
プライベートでも言葉を交わすことが許されない両者だが、どこにも吐き出せない気持ちを良化隊のメンバーは口にする。
良化隊メンバーには、志はない。
ただ、生活のためやしがらみのためだけに戦っていると。
しかし、今回はみな感情的になっている…と。
一方、郁と堂上は…
スミツレが咲き乱れる場所にいた。
郁が見つけたらしいその場所で、堂上は郁に「自分の命を守ることを第一に考えろ!」と言うのだった。
翌朝6時、戦闘開始。
激しい銃撃戦。
郁は堂上のそばにいた。
彼女は堂上の伝令だったのだ。
進藤が敵の狙撃手に撃たれた。
その時、敵狙撃手がどこにいるのか閃いた郁。
それをもとに手塚が敵の狙撃手を撃破。
戦闘終了まで残り30分。
良化隊は何かに取りつかれたように肉弾戦を挑んでくる。
必死に立ち向かう図書隊。
しかし・・・
突破される…
そのとき、郁は・・・
自ら銃を握っていた。
震えが止まらない郁に堂上は…。
戦闘終了。
しかし、堂上の視界に入ってきたのは…図書館館長の姿だった。
郁をその場に残して堂上は館長の後を追った。
倉庫に油をまき火をつけた館長。
巻き込まれる堂上…
また、玄田は残った良化隊の一人から銃撃を受け倒れる。
次週最終回…
どうなっちゃうのぉ~?
玄田は?
堂上は?
なんなのよぉ~!!
こんなところで終わらないでよぉ~!!!
以前、小田原で起こった攻防とはケタが違う。
攻防前日、手塚のもとに兄から1本の電話が…
良化隊の検閲は1回だけだと。
兄は兄なりに手塚を評価し、手助けしているのだろう。
戦闘前日、差し入れを買いに出かけた小牧が店で出くわしたのが、以前 顔を合わせたことがある良化隊の一人。
プライベートでも言葉を交わすことが許されない両者だが、どこにも吐き出せない気持ちを良化隊のメンバーは口にする。
良化隊メンバーには、志はない。
ただ、生活のためやしがらみのためだけに戦っていると。
しかし、今回はみな感情的になっている…と。
一方、郁と堂上は…
スミツレが咲き乱れる場所にいた。
郁が見つけたらしいその場所で、堂上は郁に「自分の命を守ることを第一に考えろ!」と言うのだった。
翌朝6時、戦闘開始。
激しい銃撃戦。
郁は堂上のそばにいた。
彼女は堂上の伝令だったのだ。
進藤が敵の狙撃手に撃たれた。
その時、敵狙撃手がどこにいるのか閃いた郁。
それをもとに手塚が敵の狙撃手を撃破。
戦闘終了まで残り30分。
良化隊は何かに取りつかれたように肉弾戦を挑んでくる。
必死に立ち向かう図書隊。
しかし・・・
突破される…
そのとき、郁は・・・
自ら銃を握っていた。
震えが止まらない郁に堂上は…。
戦闘終了。
しかし、堂上の視界に入ってきたのは…図書館館長の姿だった。
郁をその場に残して堂上は館長の後を追った。
倉庫に油をまき火をつけた館長。
巻き込まれる堂上…
また、玄田は残った良化隊の一人から銃撃を受け倒れる。
次週最終回…
どうなっちゃうのぉ~?
玄田は?
堂上は?
なんなのよぉ~!!
こんなところで終わらないでよぉ~!!!
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2008.06.21
純情ロマンチカ 第11話
運命…その言葉を簡単に口に出してしまう[若さ]にイライラする宮城。
だが・・・いつの間にか忍に心は向いていた。
恋ってそんなもんだよね(笑)
気づいた時には堕ちてるんだよ…。
テロリスト組は、どうにもこうにも切なすぎっつ~か・・・。
結構忍が無理やりっていうか…。
あとは、宮城が過去にした恋からなかなか踏み出せずにいたのを、忍が連れ出してくれたのではなかったのか?
まぁ、唯一 相手が男だってことが想定外だったと思うけどね。
とにかく、後ろ向きだった宮城の心を未来に無理やり向けさせたのが忍だった…ということだね。
まぁ、とりあえずこの2人にも幸せになってほしいですよ…ホントに。
宮城の心の叫び…
♪わかっちゃいるけどやめられないっ!!
2008.06.21
紅 第12話
高い車なのにぃ~!!
紅香の心の叫び(笑)
真九郎は、奥の院へと向かった。
そして蓮丈と真九郎はお互いの心をぶちまける。
紅香・弥生は、その時 真九郎のもとにたどりついた。
紫のところに急ぐ紅香と真九郎。
また、弥生はリンとの勝負にこだわっていた。
崩月流で竜士に対抗する真九郎。
流れる水の如く竜士の拳に対抗する真九郎。
また、弥生も崩月流を会得していた。
紫を連れ出そうとする真九郎だったが、紫は九鳳院を出たいのではなく奥の院を出たいのだ…という。
真九郎にしてみれば[同じこと]のように感じることだが、紫にとっては全く別のことだった。
奥の院を出て九鳳院家の一人として生きていくこと・・・それはこの先、とても辛いことばかりが待ち受けているのではないのか?
紅香も真九郎も紫の意思を尊重してほしいと蓮丈に訴える。
そのとき・・・
竜士が紅香にぶつかってくる…鈍い音とともに紅香の体から血が…。
竜士は隠し持っていた刃物で紅香を刺したのだった。
それに切れた真九郎は、右の腕から・・・。
紫は、真九郎のその姿を見て「なぜ?」と・・・。
自分ひとりで生きていくためには、こうするしかなかった…と。
真九郎は、自分の体に武器を埋め込んだことを後悔しているようである。
紫は蓮丈と戦う覚悟ができたようである。
また、蓮丈は戦いに敗れた時、紫を迎えに来てほしい…と真九郎に頼むのだった。
紫は「恋をする」と言っているが、幼いながらにすでに恋はしているよね?
紫が歩みたいように進んでいくこと…それが真九郎の望みだった。
この二人は、見えない何かで結びついている気がした。
この話は、シリアスな場面とそうでない場面のバランスが非常によかったと思う。
また、シリアスな場面でも、いい具合にギャグっぽいセリフ回しがあって、シリアスになりすぎないのにとてもシリアスだったり。
なんて言ったらいいのか…とにかくいい作り方だったような気がする。
まったく飽きることなく最後まで観ることができた。
また、紫がとにかく最後まで可愛かった。
今回が最終回だけど、きっと何度も何度も繰り返して観てしまうアニメの一つ…になると思う。
<ピッコロ様からの企画>
ストーリー ★★★★
キャラクター性 ★★★★★
画 ★★★★
演出 ★★★★
音楽 ★★★★★
総合的な評価 ★★★★★
紅香の心の叫び(笑)
真九郎は、奥の院へと向かった。
そして蓮丈と真九郎はお互いの心をぶちまける。
紅香・弥生は、その時 真九郎のもとにたどりついた。
紫のところに急ぐ紅香と真九郎。
また、弥生はリンとの勝負にこだわっていた。
崩月流で竜士に対抗する真九郎。
流れる水の如く竜士の拳に対抗する真九郎。
また、弥生も崩月流を会得していた。
紫を連れ出そうとする真九郎だったが、紫は九鳳院を出たいのではなく奥の院を出たいのだ…という。
真九郎にしてみれば[同じこと]のように感じることだが、紫にとっては全く別のことだった。
奥の院を出て九鳳院家の一人として生きていくこと・・・それはこの先、とても辛いことばかりが待ち受けているのではないのか?
紅香も真九郎も紫の意思を尊重してほしいと蓮丈に訴える。
そのとき・・・
竜士が紅香にぶつかってくる…鈍い音とともに紅香の体から血が…。
竜士は隠し持っていた刃物で紅香を刺したのだった。
それに切れた真九郎は、右の腕から・・・。
紫は、真九郎のその姿を見て「なぜ?」と・・・。
自分ひとりで生きていくためには、こうするしかなかった…と。
真九郎は、自分の体に武器を埋め込んだことを後悔しているようである。
紫は蓮丈と戦う覚悟ができたようである。
また、蓮丈は戦いに敗れた時、紫を迎えに来てほしい…と真九郎に頼むのだった。
紫は「恋をする」と言っているが、幼いながらにすでに恋はしているよね?
紫が歩みたいように進んでいくこと…それが真九郎の望みだった。
この二人は、見えない何かで結びついている気がした。
この話は、シリアスな場面とそうでない場面のバランスが非常によかったと思う。
また、シリアスな場面でも、いい具合にギャグっぽいセリフ回しがあって、シリアスになりすぎないのにとてもシリアスだったり。
なんて言ったらいいのか…とにかくいい作り方だったような気がする。
まったく飽きることなく最後まで観ることができた。
また、紫がとにかく最後まで可愛かった。
今回が最終回だけど、きっと何度も何度も繰り返して観てしまうアニメの一つ…になると思う。
<ピッコロ様からの企画>
ストーリー ★★★★
キャラクター性 ★★★★★
画 ★★★★
演出 ★★★★
音楽 ★★★★★
総合的な評価 ★★★★★