2008.08.05
隠の王 第18話
雲平…行方不明。
すべてを抱え込み、雲隠れしてしまった。
壬晴と宵風は街を歩いていた。
宵風は壬晴に何か知らないのか?と…。
だが、壬晴は何も知らないのだ…本当に。
そして、宵風は路上に座り込んでしまう…。
すでに体がつらいのだろう。
雪見は首領に言い訳をしていた。
自分の失態を隠すためか、宵風を守るためか・・・
だが、その言い訳…たぶん全部ばれてたよ。
結局、壬晴は宵風を名張野診療所に運びこんだ。
そこで宵風は自分の命の残り時間を知ってしまう。
持って…ひと月…
同じ診療所に俄雨も入院していた。
そこで宵風と雷光が出会う。
雷光は宵風と壬晴をうらやましいという。
雷光は俄雨に後ろめたさを感じているようである。
俄雨を助けるために蛇薬を使えばいい…と宵風はいう。
雷光と宵風は全く考え方が違うようだ。
雷光…やっぱり好きだ。
雷光と俄雨に吉良を撃ち、そのまま病院を抜け出した宵風。
雪の中…街はクリスマスにわいていた。
雪の降る道を裸足で…血を吐き続けながらさまよう宵風…。
それを見つけ出したのは…やはり壬晴だった。
この二人…抱き合いすぎ!
腐女子心を刺激しすぎる。
この二人は一体どういう関係なんだろう。
壬晴の思いと宵風の思い…どことなくすれ違っているような気はするけど、どこかが一致しているのだろう。
一方、吉良を撃たれた二人は…
長い間目覚めなかった俄雨は・・・ベッドに腰かけていた。
目覚めたのである。
なんだか殺伐としてきたなぁ~。
っつ~か、かなりシリアスなんですけど。
もう終わりが近いから?
こういう作品も好きだな…やっぱり。
なんか・・・真剣に見ちゃうんだよね。
そういえば、宵風って名前は雪見がつけたんだね。
やっぱり雪見は…宵風が好きなんだね。
先の見えない二人・・・
この先、どうなっちゃうの?
宵風は、死にたくないけど消えたいって言う。
死ぬことと消えること…
全く別のことなんだね。
でも、壬晴は宵風を消したくない・・・と感じ始めている。
今後の展開に期待。
すべてを抱え込み、雲隠れしてしまった。
壬晴と宵風は街を歩いていた。
宵風は壬晴に何か知らないのか?と…。
だが、壬晴は何も知らないのだ…本当に。
そして、宵風は路上に座り込んでしまう…。
すでに体がつらいのだろう。
雪見は首領に言い訳をしていた。
自分の失態を隠すためか、宵風を守るためか・・・
だが、その言い訳…たぶん全部ばれてたよ。
結局、壬晴は宵風を名張野診療所に運びこんだ。
そこで宵風は自分の命の残り時間を知ってしまう。
持って…ひと月…
同じ診療所に俄雨も入院していた。
そこで宵風と雷光が出会う。
雷光は宵風と壬晴をうらやましいという。
雷光は俄雨に後ろめたさを感じているようである。
俄雨を助けるために蛇薬を使えばいい…と宵風はいう。
雷光と宵風は全く考え方が違うようだ。
雷光…やっぱり好きだ。
雷光と俄雨に吉良を撃ち、そのまま病院を抜け出した宵風。
雪の中…街はクリスマスにわいていた。
雪の降る道を裸足で…血を吐き続けながらさまよう宵風…。
それを見つけ出したのは…やはり壬晴だった。
この二人…抱き合いすぎ!
腐女子心を刺激しすぎる。
この二人は一体どういう関係なんだろう。
壬晴の思いと宵風の思い…どことなくすれ違っているような気はするけど、どこかが一致しているのだろう。
一方、吉良を撃たれた二人は…
長い間目覚めなかった俄雨は・・・ベッドに腰かけていた。
目覚めたのである。
なんだか殺伐としてきたなぁ~。
っつ~か、かなりシリアスなんですけど。
もう終わりが近いから?
こういう作品も好きだな…やっぱり。
なんか・・・真剣に見ちゃうんだよね。
そういえば、宵風って名前は雪見がつけたんだね。
やっぱり雪見は…宵風が好きなんだね。
先の見えない二人・・・
この先、どうなっちゃうの?
宵風は、死にたくないけど消えたいって言う。
死ぬことと消えること…
全く別のことなんだね。
でも、壬晴は宵風を消したくない・・・と感じ始めている。
今後の展開に期待。
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2008.08.05
夏目友人帳 第5話
親友
それがテーマの今回。
今までで一番ほのぼのした話だった。
「なんとなく」という言葉で始まった今回、レイコは本当に大雑把というか・・・いい加減というか…
レイコの遺品を整理していた貴志が、とある古い切符を見つける。
学校では「きつねうどん」の油揚げを先に食べるか後に食べるかを言い争う北本&西村。
そして絶交だ!と…
そのとき、古い切符を笹田に見つけられてしまう。
笹田は肝試しの一件で、貴志に何かが見えると確信したようだ。
笹田は…かなり好奇心旺盛のようである。
学校が終わって貴志が森口駅に行こうとバス停に・・・もちろん、笹田に見つからないように注意深く・・・しかし、笹田の方が上手だった。
その時バスが…
笹田は一緒に行く気満々だったが、そこへ助け船を出してくれたのが田沼だった。
笹田をバス停に残し、ちゃっかりバスに乗り込んだ貴志。
すでに廃線になった鉄道の駅・・・森口駅。
そのホームのベンチに一匹の妖怪が…。
名は[さんと]
友達の[みくり]とケンカしてしまい、レイコに仲裁を頼んだのだが、そのレイコが現れず何十年もレイコを待ち続けていたらしい。
ほんとにのんびりしたやつだ。
結局、レイコの代わりに[さんと]とともに[みくり]に会いに行く貴志だった。
途中、何者かに襲われた一人と二匹。
ニャンコ先生は、[みくり]が地霊に憑依されたのだろう…と。
それにしても、斑はかっちょいい♪
斑になっても貴志はニャンコ先生…と呼ぶね。
彼にとってはどんな状態でもニャンコ先生なんだね。
たとえそれが女子高生でも…。
命からがら霧が沼に到着した一行。
貴志は[さんと]に[みくり]の見た目を聞く。
[さんと]はただ一言…「ちっちゃい…」と。
[さんと]かわいい。
しかし、その時現れたのはオオナマズだった。
斑も貴志も捕まってしまい、友人帳も貴志の手から…
その友人帳を手にしたのは[さんと]だった。
友人帳をほしがる地霊に憑依された[みくり]だが、[さんと]は頑なに渡そうとはしない。
最終的にこの事態を収拾したのは斑だったのだが、[みくり]も消えてしまった…ように思えた。
だが、沼の中から一匹の妖怪が…
[みくり]だった…。
みくりとさんと
凸凹コンビ…そして親友…
翌日学校に行ってみると、北本と西村はすでに仲直りしていた。
笹田はどうなっちゃってんの?あの二人…と。
だが、貴志は「親友だからね…」と。
そして、昨日 自分を助けてくれた田沼に礼を言いに行く。
親友…
田沼と貴志は親友になりうるのか?
また、笹田は今後、どんな形で貴志に関わってくるのだろう。
CVが沢城さん・・・ピッタリ過ぎてどうしようって感じなんですけど。
この作品のテンポが好き。
のんびりしてて・・・
時間がゆるやかに流れている感じがする。
そして、常にのんびりしているわけではなく、時折挟まれるバトルシーン(?)
このメリハリがものすごくいい。
そのメリハリを作っている張本人(ニャンコ先生)そのものもメリハリがあって…とてもいい。
っつ~か…ありすぎだろ!(笑)
今回の話は本当に心温まる話だった。
毎回いい話だが、今回は涙は流さなかったものの、観終わって「はぁ~…」とため息が出た。
いい話だったぁ~…というため息である。
少女漫画にもこんないいものがあるなんて…
ちょっと見なおしたぞ!少女漫画!!
それがテーマの今回。
今までで一番ほのぼのした話だった。
「なんとなく」という言葉で始まった今回、レイコは本当に大雑把というか・・・いい加減というか…
レイコの遺品を整理していた貴志が、とある古い切符を見つける。
学校では「きつねうどん」の油揚げを先に食べるか後に食べるかを言い争う北本&西村。
そして絶交だ!と…
そのとき、古い切符を笹田に見つけられてしまう。
笹田は肝試しの一件で、貴志に何かが見えると確信したようだ。
笹田は…かなり好奇心旺盛のようである。
学校が終わって貴志が森口駅に行こうとバス停に・・・もちろん、笹田に見つからないように注意深く・・・しかし、笹田の方が上手だった。
その時バスが…
笹田は一緒に行く気満々だったが、そこへ助け船を出してくれたのが田沼だった。
笹田をバス停に残し、ちゃっかりバスに乗り込んだ貴志。
すでに廃線になった鉄道の駅・・・森口駅。
そのホームのベンチに一匹の妖怪が…。
名は[さんと]
友達の[みくり]とケンカしてしまい、レイコに仲裁を頼んだのだが、そのレイコが現れず何十年もレイコを待ち続けていたらしい。
ほんとにのんびりしたやつだ。
結局、レイコの代わりに[さんと]とともに[みくり]に会いに行く貴志だった。
途中、何者かに襲われた一人と二匹。
ニャンコ先生は、[みくり]が地霊に憑依されたのだろう…と。
それにしても、斑はかっちょいい♪
斑になっても貴志はニャンコ先生…と呼ぶね。
彼にとってはどんな状態でもニャンコ先生なんだね。
たとえそれが女子高生でも…。
命からがら霧が沼に到着した一行。
貴志は[さんと]に[みくり]の見た目を聞く。
[さんと]はただ一言…「ちっちゃい…」と。
[さんと]かわいい。
しかし、その時現れたのはオオナマズだった。
斑も貴志も捕まってしまい、友人帳も貴志の手から…
その友人帳を手にしたのは[さんと]だった。
友人帳をほしがる地霊に憑依された[みくり]だが、[さんと]は頑なに渡そうとはしない。
最終的にこの事態を収拾したのは斑だったのだが、[みくり]も消えてしまった…ように思えた。
だが、沼の中から一匹の妖怪が…
[みくり]だった…。
みくりとさんと
凸凹コンビ…そして親友…
翌日学校に行ってみると、北本と西村はすでに仲直りしていた。
笹田はどうなっちゃってんの?あの二人…と。
だが、貴志は「親友だからね…」と。
そして、昨日 自分を助けてくれた田沼に礼を言いに行く。
親友…
田沼と貴志は親友になりうるのか?
また、笹田は今後、どんな形で貴志に関わってくるのだろう。
CVが沢城さん・・・ピッタリ過ぎてどうしようって感じなんですけど。
この作品のテンポが好き。
のんびりしてて・・・
時間がゆるやかに流れている感じがする。
そして、常にのんびりしているわけではなく、時折挟まれるバトルシーン(?)
このメリハリがものすごくいい。
そのメリハリを作っている張本人(ニャンコ先生)そのものもメリハリがあって…とてもいい。
っつ~か…ありすぎだろ!(笑)
今回の話は本当に心温まる話だった。
毎回いい話だが、今回は涙は流さなかったものの、観終わって「はぁ~…」とため息が出た。
いい話だったぁ~…というため息である。
少女漫画にもこんないいものがあるなんて…
ちょっと見なおしたぞ!少女漫画!!