2008.08.13
NARUTO 42・43巻

しっかり購入。
個人的には雑誌派なんで、「NARUTO」のコミックスは1冊も持っていません。
だけど・・・
大好きなうちは兄弟のくだりは、ぜひコミックスを買いたい・・・と思っていました。
まさかまさかのラストだった兄弟対決・・・。
サスケがあんなに涙を流すなんて・・・
サスケもイタチも・・・お互いがお互いのことを思い続けていた・・・ということなんでしょう。
なんとなく・・・幸薄そうな兄弟だよね・・・。
結局、彼らに[幸]は訪れないんでしょうけど・・・。
とにかく、このシーンは個人的に超好きです。
そして・・・この漫画も既に43巻。
「ドラゴンボール」を超えてしまいました。
すごいね・・・マジで。
「ドラゴンボール」は全42巻だからね。
長いよ・・・これ。
将来的には・・・揃えたいけど・・・。
ちょっと今からじゃ無謀かもね。
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2008.08.13
《a》symmetry

やっと観に行ってきました~。
和田君の映画♪
いやいやいやいや・・・
和田君は演技が上手いね。
ホントに・・・なんか和田君の演技ってものすごく好きだ。
ちょっと下あごがしゃくれ気味なしゃべり方とか・・・結構好きなのかもしれない。
そして・・・
和田君が異様に若々しく見えたんですけど!
まぁ、アタシよりははるかに若いので、実際[若い]んですけどね(笑)
内容は・・・
高校時代、写真部で一緒だった二人が再会して・・・という話だ。
和田君はノーマル、相手はゲイ・・・
これは大変ですよ・・・ゲイがね。
和田くん演じるところの北斗は、高校時代 写真コンテストで特別賞を受賞する。
その写真が飾られた廊下・・・
そしてそのことがきっかけで、北斗は一躍人気者に・・・。
しかも、ちょっと人気があった女子(東山とかいったか?)からも好かれたり・・・。
荒木演じるところの巽は、北斗のことが好きだったらしい。
だが、彼が受賞したことに対して妬ましいとか思っていたわけじゃなかったんだよ・・・きっと。
そんなとき、廊下に飾られていた写真が何者かに破られる。
その犯人を巽だと勘違いした北斗は、巽を罵倒する。
その後、突然 巽はボストンへ留学してしまう。
数年の後・・・
北斗の彼女(まゆ・・・とか言ったか?)が乳がんで入院した先の病院の担当医・・・しかもイケメン研修医が巽だったのだ。
昔の友人との再会を喜ぶ北斗だったが、巽は心中穏やかではない様子。
高校時代・・・
自分の気持ちをどうしていいかわからずにいた巽は、屋上で北斗に口づけてしまう・・・そんな過去がある二人だ。
北斗は、巽の気持ちをスルーしてる・・・完全に・・・。
それって・・・相手にとってはつらすぎる現実。
再会を祝して、食事をした二人だったが、そのあと巽の行きつけのバーへ行く。
そこは・・・
巽がゲイだとはっきり口にしたとき、北斗は戸惑った。
それでも巽は自分の心を必死に隠していた。
ある日、巽は北斗が彼女に送った指輪を盗んでしまう。
多分・・・ホントに出来心だったのだ・・・と。
しかし、巽が病気だと聞いた北斗は、頼まれもしないのに巽の部屋へ見舞いにいってしまう。
そこで、自分が彼女に送った指輪を見つけてしまうのだ。
修羅場・・・
北斗のことを忘れようと必死だった巽の前に、再び現れた北斗をなじる巽。
また北斗も巽をなじる。
もう・・・ぐちゃぐちゃだ、この2人。
その後、高校時代の写真部の仲間・山村が北斗の家を訪ねてくる。
そして、写真を破ったのは自分だ・・・と告白するのだった。
北斗・・・あちゃ~・・・。
巽に詫びを入れるため、病院屋上で話をする二人。
指輪のこと、過去のこと・・・
そのすべてを北斗の彼女に聞かれてしまう。
そして・・・
巽は彼女の担当から外されてしまう。
ゲイであることも病院内でうわさになり、居たたまれなくなった巽は病院を辞める決意をする。
そして、その原因を作ったのは北斗の彼女である。
事の重大さに気づいた彼女は、北斗の元へ・・・。
すべてを聞くと北斗は巽の元へ向かうのだった。
黙っていなくならないでくれ!
高校時代、黙っていなくなってしまった巽に対する素直な気持ちだったんだろう。
今後この二人はどうなるのか。
個人的には・・・北斗にはノーマルを捨て去って欲しいもんだ・・・と思うわけですが(笑)
劇場で、もしかしたら眠ってしまうかと思ったのに、なぜだか真剣に観てしまいました。
客の入りは・・・まぁ、こんなもんでしょう。
けど、なんとなくスクリーンのピントが合っていなかったような・・・。
それって・・・アタシだけ?
アタシの目が悪いから?
それにしても、和田君の演技はとてもいい。
彼にはもっといい役をたくさんして欲しい。
そして、もっともっと大きく羽ばたいて欲しい・・・と思いました。