2008.06.21
紅 第12話
高い車なのにぃ~!!
紅香の心の叫び(笑)
真九郎は、奥の院へと向かった。
そして蓮丈と真九郎はお互いの心をぶちまける。
紅香・弥生は、その時 真九郎のもとにたどりついた。
紫のところに急ぐ紅香と真九郎。
また、弥生はリンとの勝負にこだわっていた。
崩月流で竜士に対抗する真九郎。
流れる水の如く竜士の拳に対抗する真九郎。
また、弥生も崩月流を会得していた。
紫を連れ出そうとする真九郎だったが、紫は九鳳院を出たいのではなく奥の院を出たいのだ…という。
真九郎にしてみれば[同じこと]のように感じることだが、紫にとっては全く別のことだった。
奥の院を出て九鳳院家の一人として生きていくこと・・・それはこの先、とても辛いことばかりが待ち受けているのではないのか?
紅香も真九郎も紫の意思を尊重してほしいと蓮丈に訴える。
そのとき・・・
竜士が紅香にぶつかってくる…鈍い音とともに紅香の体から血が…。
竜士は隠し持っていた刃物で紅香を刺したのだった。
それに切れた真九郎は、右の腕から・・・。
紫は、真九郎のその姿を見て「なぜ?」と・・・。
自分ひとりで生きていくためには、こうするしかなかった…と。
真九郎は、自分の体に武器を埋め込んだことを後悔しているようである。
紫は蓮丈と戦う覚悟ができたようである。
また、蓮丈は戦いに敗れた時、紫を迎えに来てほしい…と真九郎に頼むのだった。
紫は「恋をする」と言っているが、幼いながらにすでに恋はしているよね?
紫が歩みたいように進んでいくこと…それが真九郎の望みだった。
この二人は、見えない何かで結びついている気がした。
この話は、シリアスな場面とそうでない場面のバランスが非常によかったと思う。
また、シリアスな場面でも、いい具合にギャグっぽいセリフ回しがあって、シリアスになりすぎないのにとてもシリアスだったり。
なんて言ったらいいのか…とにかくいい作り方だったような気がする。
まったく飽きることなく最後まで観ることができた。
また、紫がとにかく最後まで可愛かった。
今回が最終回だけど、きっと何度も何度も繰り返して観てしまうアニメの一つ…になると思う。
<ピッコロ様からの企画>
ストーリー ★★★★
キャラクター性 ★★★★★
画 ★★★★
演出 ★★★★
音楽 ★★★★★
総合的な評価 ★★★★★
紅香の心の叫び(笑)
真九郎は、奥の院へと向かった。
そして蓮丈と真九郎はお互いの心をぶちまける。
紅香・弥生は、その時 真九郎のもとにたどりついた。
紫のところに急ぐ紅香と真九郎。
また、弥生はリンとの勝負にこだわっていた。
崩月流で竜士に対抗する真九郎。
流れる水の如く竜士の拳に対抗する真九郎。
また、弥生も崩月流を会得していた。
紫を連れ出そうとする真九郎だったが、紫は九鳳院を出たいのではなく奥の院を出たいのだ…という。
真九郎にしてみれば[同じこと]のように感じることだが、紫にとっては全く別のことだった。
奥の院を出て九鳳院家の一人として生きていくこと・・・それはこの先、とても辛いことばかりが待ち受けているのではないのか?
紅香も真九郎も紫の意思を尊重してほしいと蓮丈に訴える。
そのとき・・・
竜士が紅香にぶつかってくる…鈍い音とともに紅香の体から血が…。
竜士は隠し持っていた刃物で紅香を刺したのだった。
それに切れた真九郎は、右の腕から・・・。
紫は、真九郎のその姿を見て「なぜ?」と・・・。
自分ひとりで生きていくためには、こうするしかなかった…と。
真九郎は、自分の体に武器を埋め込んだことを後悔しているようである。
紫は蓮丈と戦う覚悟ができたようである。
また、蓮丈は戦いに敗れた時、紫を迎えに来てほしい…と真九郎に頼むのだった。
紫は「恋をする」と言っているが、幼いながらにすでに恋はしているよね?
紫が歩みたいように進んでいくこと…それが真九郎の望みだった。
この二人は、見えない何かで結びついている気がした。
この話は、シリアスな場面とそうでない場面のバランスが非常によかったと思う。
また、シリアスな場面でも、いい具合にギャグっぽいセリフ回しがあって、シリアスになりすぎないのにとてもシリアスだったり。
なんて言ったらいいのか…とにかくいい作り方だったような気がする。
まったく飽きることなく最後まで観ることができた。
また、紫がとにかく最後まで可愛かった。
今回が最終回だけど、きっと何度も何度も繰り返して観てしまうアニメの一つ…になると思う。
<ピッコロ様からの企画>
ストーリー ★★★★
キャラクター性 ★★★★★
画 ★★★★
演出 ★★★★
音楽 ★★★★★
総合的な評価 ★★★★★

こんばんは。
いいアニメでしたね♪
緊迫した場面でも、おもしろいセリフがあったりする緩急がいいですよね。
紅香の「高い車なのにぃ~」とか「駐車場がないから?」とかいう切り替えしとか、大人なかんじがしてかっこいいなぁと思いました。
そして紫ちゃんがとても可愛かったです(≧▽≦)
いいアニメでしたね♪
緊迫した場面でも、おもしろいセリフがあったりする緩急がいいですよね。
紅香の「高い車なのにぃ~」とか「駐車場がないから?」とかいう切り替えしとか、大人なかんじがしてかっこいいなぁと思いました。
そして紫ちゃんがとても可愛かったです(≧▽≦)
空子さま
そうですねぇ~。
ホントにいいアニメだったと思います。
原作をまったく知らないのですが、これはこれでちゃんと完結している気がしました。
紅香という大人に対して、真九郎という若者(子供)を・・・そしてその中間に位置するであろう弥生。
また、まったく子供なのにどこか大人びた紫・・・。
純粋であり素直であるにもかかわらず、育ちのせいで大人びている紫。
すべてがしっかりとしたキャラで、ストーリーも作画もしっかりしていたと思います。
こういういいアニメをたくさん放送してほしい・・・と心から願います。
コメントありがとうございました。
ホントにいいアニメだったと思います。
原作をまったく知らないのですが、これはこれでちゃんと完結している気がしました。
紅香という大人に対して、真九郎という若者(子供)を・・・そしてその中間に位置するであろう弥生。
また、まったく子供なのにどこか大人びた紫・・・。
純粋であり素直であるにもかかわらず、育ちのせいで大人びている紫。
すべてがしっかりとしたキャラで、ストーリーも作画もしっかりしていたと思います。
こういういいアニメをたくさん放送してほしい・・・と心から願います。
コメントありがとうございました。

(アニメ感想) 紅 kure-nai 第12話 「われ存在り」
紅 1
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