隠の王 第22話

今週は陶山さん…ちょっとだけ出た。
陶山さんの声…なんか好き。


雷光は…死ぬ気だ！
なんか・・・いきなりそう直感した。
そしたらやっぱり…なんかそういう方向に話が向かっているようだ。

壬晴と宵風を逃した雷光。
それを悔いて首領の元へ…。
囚われた織田の所にいる…と思ったらしい雷光だが、そこには今まさに逃げようとしている織田と加藤の姿が…。
しかし、彼らに首領のことを尋ねただけで、雷光は二人を見逃した。
見逃した…というよりも、今の自分にとっては関係のないものと判断したのだろう。

駐車場で首領の車に立ちはだかる雷光。
自分は轍としてしてはいけないことをしてしまった…切腹を…と。
そしてその代りに俄雨を助けてほしい…と。
しかし、その申し出は受け入れてもらえなかった。
結局「やることができた」と言ってトンズラしてしまう雷光。
雷光…マジで死にそう。


一方、壬晴たちは…
地下下水道内を逃げ回る壬晴と宵風。
しかし宵風は…
壬晴だけを逃がそうと座り込んでしまう。
だが、そんな宵風を置いて行くほど壬晴は腐っちゃいないんだよ。
壬晴はいつまでも宵風とともに…と。
仕方なく立ち上がる宵風。
地上に出たところで鬣に見つかってしまう。
何だかこの場にみんな集合だよ。
雪見も現れ、雷鳴・虹一・俄雨までもが現れ、みんなで壬晴・宵風を奪い合う。
最終的には雪見が二人を確保し、首領の元へ…。
だがそれを知った首領は…。

それと、忘れていたキャラが出てきたよ（笑）
もう出ないと思ってたんだけど＜ウソ
っつ～か…個人的に好きじゃないキャラだからどうでもいいと思ってたんだけど、出てきちゃったよ。
小太郎と話してたがな。
小太郎はやっぱり何考えてんだか分らない。
こいつ…相当腹黒い。
それと、雲平も…何をしようとしているんだか…。
っつ～か、何がしたいんだか…。
もう全然 壬晴のことを守ろうとしてないじゃん。
隠の王にしようともしてないじゃん。
何やってんの？この人。
今やってることがすべてを解決する方法なの？
まぁ、いいけど。

そして雷光は…。
なんか刀を取りに来たらしいよ。
あんな所にしばらく刺してあった刀…すぐに使えるとは思えないんだけど…
っつ～か…フツーはボロボロになってておかしくない。
だが…鞘から抜いたその刀は…キラ～～～～ン！☆
その刀で最終決戦に向かうわけだな？
でも…マジで死にそうだ。
っつ～か…絶対に死ぬだろうな…このキャラ。
どうして好きになったキャラってみんな死んじゃうんだろう。
ア、ア、アタシの所為か？
アタシが好きになるから死ぬのか？(笑)

残り４話…
それなりに決着がつく展開で終わってほしいと願うばかりです。