機動戦士ガンダム00 2nd 第5話

生きていた…あの男が…生きていたよ！！
OPに出てくるから[まさか]とは思っていたのだが…やっぱり生きていた。
さーしぇす
ガッツリ生きていましたよ！！
嬉しいような悲しいような…。
っつ～か、どこまで悪運の強いお方なのかしら！
ってか…つまり、ロックオンは無駄死に？
それもまた…。
サーシェスは相変わらずの傍若無人っぷりを発揮していた。
姫の国を燃やしつくしていたよ。
っつ～か…藤原さん…こういう役…上手すぎるんですけど…。
藤原さんの声はホントに好きだから、出番が増えるのはうれしいが、ストーリー的には…ねぇ…ほぼ破壊神だもんね。


そぅそぅ・・・
沙慈という疫病神の所為で、多くの人の命が失われた。
この人は、やたら青臭い思想の持ち主で、机上の空論ばかりを言うやつだな…ホントに。
自分がしでかしたことの大きさと、自分の所為で失われた命の十字架を背負い続けて生きるがいい。
もう刹那たちを批判できない立場になったんだ。
それも、個人的な勝手な行動からである。
あのとき、快く車のキーを貸してくれたカタロンの兵士に対して、こいつは心の痛みを感じなかったのだろうか？
1ｓｔの頃から、あまり好意の持てないキャラだったが…今回の一件で決定的に好ましくないキャラとなってしまった（当社比）。


そういえば…
二代目ロックオン様は…やはりソレスタルビーイングである前にカタロンの戦士であるわけだ。
この二重生活…いつまで続けるのだろうか？

また、ピーリスがセルゲイから言われていた［あのこと］とは…
やはり養子縁組のことだということが発覚した。
嫁さん候補じゃなくて安心した(笑)。
しかし、ピーリスの心にもいろいろと変化があったようである。
前はもっと心なんてない感じのキャラだったが、セルゲイとの交流で［人］としての心が育まれているようである。
今回のアロウズのやり方を目にしたピーリスは…心を痛めていたように思う。
今後、彼女はどのように変わっていくのだろうか？
また、アレルヤとは…どうなっていくのか？

徐々に風呂敷が広がってきて、ますます面白くなってきた。
ミスター・ブシドーは個人的な行動が許される免許なるものを得ているらしいが…それって、誰からも見放されてるってことなんじゃないの？と心配になったりもした。
っつ～か…免許ってなんだよ！免許って！！(笑)

チーム・リボンズも新キャラ登場で益々覚えられなくなってきた。
ヤバい…マジでヤバいです。
脳味噌フル活用ですよ。

とにかく、面白いに変わりない。
今、一番面白いな…これ。

追伸
この番組を観た後に『平成教育委員会』を観て［ア行の国名を答えなさい］という問題が…。
思いっきりアザディスタンと答えてみたら、旦那が…「そんな国…あったっけ？」と言っていた。
あるんだよ…むしろ、なくちゃダメなんだよ！（笑）