2009.01.10
舞台 風が強く吹いている

今日、期待の和田君の舞台に行ってきた。
和田君の舞台は、テニミュ以外ではD-BOYS STAGEしか見た事がないので、外部の演者たちとはどんな感じなのかなぁ~?とか思いつつ出かけた。
話としては、無名の大学が箱根駅伝に出場するため、様々な苦難を乗り切っていく…というものだ。
和田君は、高校時代までかなりのアスリートだった…ようだが、暴力事件を起こして陸上から離れたがっている青年・走(カケル)役を演じていた。
熱い…熱いよ、和田君!
和田君の演技は…マジで熱い。
舞台前半は、走がスポーツと縁のない寮生たちと箱根駅伝の出場を目指し、記録会や予選会を戦うもので、いろいろなドラマが繰り広げられた。
後半は、箱根駅伝そのもので、舞台にルームランナーを設置し、駅伝感を醸し出していた。
いや、実際…どうやって駅伝シーンを演じるのか…と思っていたのだが、こんな風に演じるのかぁ~…と、ちょっと感心した。
全体が約3時間(休憩あり)で、舞台終了後には出演者たちのトークショーがあるという、ちょっとお得な舞台だった。
それにしても…3時間も時間がたってたなんて、まったく感じさせないくらい面白かった。
それって凄いことだと思う。
時間が全く気にならなかったし、終わって初めて時計を見た…そして3時間も経っている事に気付いたのだ。
これはなかなか面白い舞台だな…と思った。
D-BOYSでは加治君の次に和田君が好き。
まぁ、一番は城田だけど、城田は既にD-BOYSではないので…。
和田君は人間臭いっていうか…近所のアンチャン的な感じがプンプンする。
それは加治君も一緒だけどな。
そういうのが…好きだ。
親しみやすいっていうか…ね。
とにかく、加治君も和田君も、今年は飛躍の年になるかもしれない。
みんな頑張れ!!
風が強く吹いている
