戦国BASARA 第11話

本能寺…そこに魔王はいなかった…


魔王を亡きものとしようとしていた明智光秀…
本能寺で暗殺を企てていたが、バレてたよ…。
この辺はかなり…
まぁ、ボスキャラが脇キャラにやられちゃったら…ねぇ(笑)

しかし、その本能寺に魔王がいると信じて向かった伊達政宗と真田幸村。

結局3人が本能寺に閉じ込められ、そこに火は放たれた。



闘い始める3人。
2対1じゃさすがの光秀も歩が悪い。
それにしても光秀は…とんでもないキャラ設定だ(笑)
かな～～～～リ変態チックなんですけど。
SでありMである…すごい。

魔王からの使いとして様子を見ていた蘭丸。
そこそこ力があるんだね。
っつ～か…やっとまともにセリフがあったよ、下和田君！！
とりあえず、光秀を助けてやろうと参戦するのだが、力の差は歴然。

あまりにも子供すぎるのと、レベルの違いに政宗は蘭丸を見逃す。
大人だぁ～(笑)


一方、伊達軍解散で気が抜けた政宗の取り巻きたちは…
とりあえず…筆頭の為に再び立ち上がろうと…
そこへ現れたのは小十郎。
解散は言い渡されたが徒党を組むなとは言われていないって…へ理屈だよ(笑)

そしてタイミング良く、上杉・徳川など魔王を倒すために義がある者たちが集結する。
小十郎は彼らと共に本能寺に向かう。
しかし、本能寺に魔王が居ないことを知り、政宗達を安土城へと向かわせるため、自分が光秀と闘うことになる。


一方、安土城では…
魔王を一人で倒そうと試みたかすがは、逆に濃姫に捕まってしまう。
そして市の本心を見定めるため、かすがを殺すように命ずるのだった。
しかし市がグズグズしている間にかすがは縄を解き逃走する…市と共に…。
一応、一緒に行こうと誘ってみたりするのだが、市はなんだか頑なだ。
兄・信長に会うため城に残ったが…

市を城に残し逃走を図るかすがだったが、周りを囲まれ窮地に追い込まれる。
その時思い出したのが、先日佐助からもらった忍具だった。
一件笛のようなものだったので、思いっきり吹いてみる…が音は出ない。
えぇぇぇぇぇっ？？？
と思っていると…摩訶不思議！！
その笛のような忍具はあっという間に変形し、ハングライダーに！！

佐助のおかげでしっかり逃げる事が出来たかすがだったが、そのあとまたしてもサスケに助けられてたよ(笑)
その時、魔王の居場所が伝えられたのだった。


今回の話…ってか、佐助登場シーン…子安君はノリノリでしたよネ？
彼はホントに台本通りに喋ってる？
台本…[佐助]のとこだけ空白になってない？
楽しいからいいけど…。


次週最終回ですな。
内容的にもこの短さがちょうどいい感じです。