宙のまにまに 第4話

夏！
夏休み！！
合宿！！！


ということで、天文部も合宿を行うことに。


ところが…顧問が文芸部とかぶってるみたいだね。

奇しくもも天文部と文芸部、同じ日程で学校の施設で合宿を行うことになった。
ところが…
文芸部は立派な施設に宿泊…同じところに泊れると喜んでいた天文部だが…
この顧問…仏のような悪魔だよ(笑)
ニコッとサラッと天文部は別の施設だ…と言い放つ。
その宿泊施設は…廃屋のような…というか、ほとんど廃屋だった。

しかし、そこに泊る以外手段はないため、天文部は一応中へ…
やはり…廃屋だった。
それ以外の何物でも…ない。

ところが美星は、一人ですべてを掃除しきって見せたのだ！！
すごいんですけど…ミーちゃん！
美星って普段はあんなだけど、やる時はやる子なんだ…と感心したりした。

一応、泊まれるようになった施設。
これで安心して…


姫ちゃんは、この機会を利用して朔ともっと仲良くなりたい…と意気込んでいた。
なんか…妄想炸裂してましたが…(笑)
結局、思い通りに事は運ばず、ついに言ってしまうのだった！！
朔の事が好きだ…と。

ところが、美星は…
自分も朔の事が好きだ…と。
そして、姫ちゃんも部長も小夜ちんも…みんなみんな好きなんだ！！と。


拍子抜けする一同だが…朔は…。

「好き」という言葉の本当の意味。
美星が言った「好き」と、朔が意識する「好き」は微妙に違う気がする。



ホントにラブコメ的だけど、なかなか面白いと毎回感じる。
本来、ラブコメは苦手です。
そんなアタシが毎週楽しみにしてしまうほど、自然な感じに話が進んでいるんではないか…と思います。


朔がはっきりすれば…いいんだよね。
美星は…自覚してないよね…いろいろと。
天然なんだ…。
そして朔はヘタレなんだよね。
長身だし、かっこいいし…声は前野さんだし…♪
はぁ～…❤